名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター | 【2025年9月22日】 バーチャル万博でメタバース体験を行いました!

【2025年9月22日】 バーチャル万博でメタバース体験を行いました!

みなさん、こんにちは。
名古屋市 仕事・暮らし自立サポートセンター金山です。

センターでは「分からないことをみんなで一緒に学ぶ」をテーマに、
パソコンやご自身のスマートフォンを使って「ICT講習」を行っております。

7月と8月で実施した、
大阪・関西万博の「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」の体験が好評でしたので、
3回目の「バーチャル万博でメタバース体験」を行いました。

実際のパビリオンやイベント施設がリアルに再現された
バーチャルな万博会場を、それぞれがアバターになって自由に散策しました。

 

 

 

 

 

 

 

落合陽一さんのシグネチャーパビリオン「null2」は、
現実世界では、予約でしか入れないそうですが、
その予約もなかなか取れないとのこと。

しかし、バーチャルの世界でなら「null2」の雰囲気が楽しめます。
ふわふわして、何とも不思議な空間です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、映画作家の河瀬直美さんのシグネチャーパビリオン
「Dialogue Theater-いのちのあかし-」にも
バーチャルの世界で、初めて行ってみました。

アテンダントユニフォームを着用した、
バーチャル河瀨直美さんが案内人として登場されましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

現実世界では、大人気となっているパソナパビリオン
「PASONA NATUREVERSE」で、アトムのコスチュームをゲットしました。

アトムのコスプレのまま、
株式会社バンダイナムコホールディングスの
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」へ。

ガンダムと一緒に記念撮影!
バーチャルな世界だと、こんなことも出来ちゃいます。

最後に、利用者さんと一緒にミャクミャクダンス!
バーチャルな世界でも息を合わせて、コミュニケーションの練習もできました。

 

参加された利用者さんも、バーチャルな世界で様々なパビリオンを訪問し、
コスプレも楽しまれたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

2025年日本国際博覧会(Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan)は、
2025年(令和7年)4月13日から10月13日までの開催です。

その興奮と感動を、世界中どこからでも体験できるのが
「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」。

自分だけのオリジナルアバターとなって、バーチャル空間に広がる
大阪・関西万博の世界へ参加できます。

実際のパビリオンやイベント施設がリアルに再現された会場を自由に散策し、
バーチャルならではの革新的な展示や、心躍るイベントの数々を体験できました。

バーチャルならではの醍醐味は、クリックするだけで世界中のパビリオンを一瞬で移動して、
どれだけでも巡れること。

現実の万博では長蛇の列必至の人気展示も、チケット代や交通費をかけずに、
バーチャルならストレスフリーでじっくり楽しめるのがありがたかったです。

利用者さんと何度も楽しんだ、「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」も10月13日まで。
それ以降は利用できなくなります。