名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター | 【6月21日】ボッチャゲームを体験しました

【6月21日】ボッチャゲームを体験しました

みなさん、こんにちは。
名古屋市 仕事・暮らし自立サポートセンター名駅です。

みなさんは「ボッチャ」というゲームをご存じでしょうか。
ボッチャとは…ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために
考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
(一般社団法人日本ボッチャ協会webサイトより)

「ボッチャは簡単に出来て、面白いらしい。」とうわさを聞きつけ(笑)、
当センター内で利用者さん達と一緒に楽しむことが出来るのではないかと思い、
先ずは職員たちが体験して覚えようと、「ボッチャ」の普及活動に取り組まれている、
「中村区社会福祉協議会」の方にお越し頂き、ルールやボールの投げ方を教えていただきました。

コートの作り方のレクチャーから始まり、じゃんけんで先攻後攻を決めていよいよ試合開始。
ボールが思ったところに行ってくれなかったり、コートの外に出てしまったり、
そうかと思えば、うまいこと相手のボールをスカッと弾いたり・・・。
なかなか面白いです。

「ボッチャ」は頭脳戦も楽しめ、年齢、性別関係なく、
運動が得意な人も、苦手な人も、
誰でもプレーすることのできるスポーツでした。

超特急でしたが、採点の仕方も含めて、いろいろレクチャ―して頂きました。
今後は当センターで「ボッチャ」を利用者さんとのレクリエーションとして取り入れて行きます。
どうぞ、お楽しみに。